01.収集品目、エリアの確認
収集品目と収集エリアについてまず確認させていただきます。
許可品目
汚泥、瓦礫類、廃プラ、紙くず、木屑、繊維くず、金属くず、陶磁器くず、ガラスくず、ゴムくず(以上9品目)
収集運搬許可エリア
京都、兵庫、滋賀、奈良、大阪 ※大阪一部不可
昭和4年に京都南区にて創業以来、土工事を手がけ、重機械工事に一貫して取り組んでまいりました。
工事現場より発生する建設汚泥リサイクルの推進に着目し、産業廃棄物(汚泥)の発生~処理~再利用というトータルシステムとして循環型社会の一端を担う私たちの役割は、汚泥を再生利用することです。
田端工業グループでは、掘削・運搬・処理・再資源化・再生利用といった一連の流れそれぞれに置いて専門的技術を有し、リサイクルの促進・循環型社会の推進に役立てています。
廃棄物の処理には「分別・保管」から始まり、「収集・運搬」、「積替・保管」、「中間処理」を経て、「再生利用」されるまで全ての行為が処理に含まれます。
収集品目と収集エリアについてまず確認させていただきます。
汚泥、瓦礫類、廃プラ、紙くず、木屑、繊維くず、金属くず、陶磁器くず、ガラスくず、ゴムくず(以上9品目)
京都、兵庫、滋賀、奈良、大阪 ※大阪一部不可
品目、エリアの確認ができれば見積もり作業に入らせていただきます。
その際、金額面は下記の料金で請け負っています。
汚泥(泥土)
5,650円/t(ダンプ搬入・固形状のもの)
汚泥(泥水)
6,650円/t(ブロアー車搬入・液状のもの)
※時間外・休日は50%割増
廃棄物の排出が決まりましたら、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(産業処理法)に基づき、廃棄物処理委託契約書を締結いたします。
排出事業者は収集運搬事業者・処理業者((株)田端工業)それぞれと2者契約を締結します。
※環境省の定める土壌環境基準溶出試験28項目の結果が基準以下であることが汚染されていないことの証明となります。契約時に該当廃棄物もしくは該当土壌の検査結果のご提出をお願いしておりますのであらかじめご了承ください。
排出現場より積み出します。収集運搬車両にマニフェストをお渡しください。
処理場まで運搬車両にて運搬致します。
ダンプトラックの他、泥水状の汚泥につきましてはブロアー車(バキューム車)を用います。
(株)田端工業深草工場に到着後トラックスケールにて積載重量を測定、マニフェストを事務所に提出願います。
受け入れた産廃(汚泥)を固化処理後、土質区分基準において「第2種改良土」に判定される基準までリサイクルします。
製品の製造には万全を尽くしており、各種盛土材等として高い品質と音程した施工性を持ち合わせている。
地球環境保全が叫ばれる中、処理施設でリサイクルするのは山土や砕石に比べて環境への不可が著しく低いため、3Rの推進に大いに役立ちます。
会社名 | 株式会社 田端工業 |
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所在地 | 本社/〒601-8111 京都市南区上鳥羽苗代町28番地 TEL 075(672)3181 FAX 075(672)3184 深草工場/〒612-0838 京都市伏見区神明講谷町12番地 TEL 075(591)7076 FAX 075(502)0468 |
infotabata-kogyo.co.jp | |
資本金 | 2,000万円 |
創 業 | 昭和4年 |
設立年月日 | 昭和29年2月20日 |
代表者 | 代表取締役 田端道雄 |
営業種目 | 産業廃棄物(汚泥)中間処理、重機土工事 |
産業廃棄物処理許可 取得年月日 |
平成17年8月16日 |
産業廃棄物処分許可証 | 京都市:06521002843 |
システム認証 | ISO14001(産業廃棄物中間処理業、土工事、収集運搬業) |
事業内容 | (1)重機土工事 (2)産業廃棄物処理 ・汚泥 (3)再生製品販売 |
会社名 | 株式会社 田端工業運輸 |
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所在地 | 本社/〒601-8111 京都市南区上鳥羽苗代町28番地 TEL 075(672)3181 FAX 075(672)3184 |
資本金 | 500万円 |
設立年月日 | 平成19年1月5日 |
代表者 | 代表取締役 田端洋樹 |
営業種目 | 産業廃棄物収集運搬、一般貨物運送事業 |
保有車両 | 10tダンプトラック 8台 4tダンプトラック 1台 3tダンプトラック 1台 |
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